《vol.1》制作して年月の経ったウェブサイトのリニューアル

COLUMN
コラム


2024年、年明けから早くも2か月がたちました。
貴社ウェブサイトのデザインや情報は古くなっていませんか?

いつもお世話になっております。
株式会社クレセントワークスです。

本メルマガは弊社とお取引のあるお客様に、ウェブサイトに関する情報を中心に送付しております。
2分で読めるクレセントメルマガ vol.1では、ウェブサイトのリニューアルに関してご紹介いたします!


・ウェブサイトのデザインが古く感じる
・子供向けの商品を扱っているのに、ウェブサイトが大人っぽく商品イメージと合わ     ない
・スマートフォンで閲覧すると、パソコン用の表示で文字や画像が小さい
・トップページから目的のページに辿り着くまでに時間がかかる

など、現在のウェブサイトにお悩みはありませんか?
ひとつでも当てはまるものがあれば、ウェブサイトのリニューアルを考えられてはいかがでしょうか。

ウェブサイトのトレンドや、インターネットの利用環境は日々変化し続けています。そのため、弊社では制作して3年ほどで定期的なリニューアルをオススメしています。

ウェブサイトのリニューアルはページの一部変更や更新とは異なり、デザインの一新や新しいシステムを取り入れるため、ウェブサイトのアクセス数の増加やページの修正・更新が容易になることが期待できます。
今回は、リニューアルによるメリットを4つにまとめてご紹介いたします。


【メリット①】
最新のデザインを取り入れることでイメージアップ

ウェブサイトのデザインには流行りがあります。
新しいデザインのウェブサイトはユーザーに“新鮮さ”や“洗練されている”といった印象を与えることができます。また、同業他社のウェブサイトと比べて自社のデザインが古い場合は、見込み顧客が比較検討する際に同業他社を選ぶ可能性が高くなると言われています。
ウェブサイトに最新のデザインを取り入れるとイメージアップにつなげることができ、見込み顧客の獲得につなげやすくなります。


【メリット②】
商品やサービスの魅力がユーザーに伝わりやすくなる

新たなブランド・サービスの開始や、取り扱っている商品に変化があった場合もリニューアルのタイミングです。
性別や年代、好みなどのターゲット層の設定や目的を明確にし、イメージに合わせたデザインを反映することで、より魅力をユーザーに伝えやすくなります。


【メリット③】
デバイス環境ごとに最適な表示がされる

インターネット利用者の7割はスマートフォンからアクセスしていると言われています。
スマートフォンで検索したとき、パソコン用のウェブサイトが表示されると、ユーザーは読みにくい、見にくいという印象を持ってしまいます。
レスポンシブ化(デバイス環境に合わせ、デザインが適切に表示される仕組み)することで閲覧しやすくなり、ウェブサイトの閲覧数も伸ばすことができます。


【メリット④】
閲覧ユーザーの利便性向上

長く運用していると、新しい情報が増えるたびにページを後から付け足していくことになり、ウェブサイトの内部データ量が増加していきます。 ページ数や画像、リンクなどが増えると構造が複雑になり、ユーザーが目的のページに辿り着く前にウェブサイトを離れてしまいやすくなります。 リニューアルの際に、ユーザーがスムーズに目的のページに辿り着けるように誘導する設計にすることで、問い合わせ数の増加に期待できます。


おわりに

今回のメルマガでは、ウェブサイトのリニューアルによるメリットを4つご紹介いたしました。
効果的なリニューアルを行えばユーザーがウェブサイトに訪れた際に得る印象が良くなり、ウェブサイトのアクセス数やページの滞在時間が伸びやすくなります。
その結果、検索エンジン(GoogleやYahoo!など)からのウェブサイトの評価が高くなり、検索結果の上位に表示されやすくなることが期待できます。

ウェブサイトのリニューアルに興味をお持ちの方は弊社へご相談ください。
目的や課題を把握した上で最適なご提案をさせていただきます。
その他、ウェブサイトに関してご不明な点やご質問などもお気軽にお問い合わせください。